なぜ書くのか。それは、人に言葉があり、私に心があるから。
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信心深さ
2007-02-28 Wed 08:48
静けき祈りの時はいとたのし
悩みある世より我を呼びいたし
み神の元へとすべての願いを
たずさえいたりて静かに告げしむ

えっと、賛美歌の…何番だったっけな。中1の音楽の授業で覚させられたんだが。

ラジオにかかる曲にさえ、「大きくなったらDevilやNon-believerをやっつけられるような強い男になれ」なんて歌詞の流れるこの国。

こういう慣れ親しんだ賛美歌は今でも口さずむけど、日曜日の教会を欠かさないような人からすれば、やっぱりNon-believerなんだろうな。本質的には同じことなのにな。

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思い上がっていた頃
2007-02-26 Mon 19:17
世の中に出回る歌や文章や映像の海がどれだけ広くても、
自分の本当の気持ちを正確に代弁するものなんてないと思っていた。
自分のこんな異質な心の中を、解る他人がいようはずがないと。
でも、ある事柄に対してだけは違った。
この歌に、こんなに心中を言い当てられる事があろうとは思わなかった。

「ねえ 扉を閉ざしてそこから動かないのは
臆病者のやる事だと 信じて疑いもしなかったんだよ
君を変えてやろうなんて 恥ずかしく思い上がり
まるで天国かどこかに 導くように話しかけていた

顔を見るたび焦っていらいら 見当違いの使命感を抱いて
いったい僕は何様なんだ? ああ 本当に馬鹿みたい
(君は)せっせと他人を哀れむ僕を哀れむだろう」

今までブログに書いてきた「この歌がいい」という記事の共感度が、立ち読みしていて「これいいじゃん」と思うぐらいだとしたら、この歌への共感度はもう細胞レベルだった。

これとまさしく同じ事を、私は数年前にある友人に対してしでかした。
今でも思い返すと恥ずかしくて、哀しくて、泣きたくなる。
彼女とは最高の友達になれるはずだったし、なろうと思ったのに、そのやり方を大きく間違えた。
もう修正のきかない誤りを漠然と感じていながら、私はそれが何だかわからなくて、
プライドと思い込みから、ただ事態を悪化させた。
その後、この歌の歌詞に私がしていた事の正体を言い当てられ、愕然とする。

自然に自分が正しいと信じることは、純粋だが頑迷。
それに基づいて相手の何かを直そうとするのは、善意だが悪行。
それに反発する相手に対して苛立ち怒るのは、熱意だが未熟。

当時、自分の中で渦巻いていたこれらは本当に救いようがなかった。
自分がすごく苦しかったし、何よりも相手をそれ以上に苦しめていた。

その友人は今はもう遠くにいて、きっとこの先も会う事はないだろう。
それでもこの言葉を伝えられたらなぁと思う。

あの頃は本当にごめん。どこに行っても元気で頑張ってください。

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エディターとの関係
2007-02-22 Thu 03:50
今学期は大学の新聞セージブラッシュの写真をずっと撮っていない。最初は仕事がなく、数回は純粋にミーティングに行き忘れ、数回はミーティングに気付いたけれど億劫で行かなかった。

去年の九月に始めたばかりの頃は皆初めてで同じラインにいたのだが、半年も経つとエディターと仲良くなってオフィスにハングオン(たまる)する人も現れる。エディターが留守の時には色々任される人もいる。逆にさっぱり姿を見せなくなった人もいる。そんな中、エディターとそんなに近しくなっていない自分の居場所がない気がして、行こうと思うといやだなっていう気持ちが働く。写真は好きだから行きたいが、他の人たちに会いたくない、どうしようと思い、結局行けない。

どうも私は同世代の若いアメリカ人たちとハングオンするのが苦手だ。セージブラッシュのメンバーは、新聞作りゆえに皆ユーモアと批判精神と才能に富んだ面白い人たちで、ここでハングオンしたいと本当に思うのだが、それさえもなかなかできない。化学のバイトが二年も続いているのは、勤務中は自分とボスの二人しかいないからだろう。年上の人だと気にならない。

でも、将来アメリカで働きたいのなら、セージブラッシュはまさしくその縮図だ。今は行きたくなかったらやめればいいけど、就職したらそうはいかない。だから、今は仕事内容が好きなものであるというだけでも贅沢なんだし、人間関係と居場所作りをどうにか上手くやっていかないといけない。そんな自分に挑むつもりで、今週は久し振りに写真の仕事を三つ取った。

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海へ
2007-02-21 Wed 09:16
最近また暇さえあればラジオをつけるようになった。
ラジオの電池を換えたばかりで、使わなきゃもったいないからだ。
同じ局を聞いていると気に入った歌もできるので、それを待ちつつ何となく聞いている。

ずっと聞いていると大体同じような曲が流れているのがわかるし、「NO.1 for new music!」と宣伝しているのに、エアロスミスの”Miss a thing”(アルマゲドンの曲)が流れるってどうよ。
まぁ好きだからいいんだけどさ。

その中で、Red Hot Chili Peppersの「Hey yo」って歌う曲と、Blue Octoberの"Into the Ocean"という曲が好きだ。(他にもあるが、名前がわからん)

"Into the Ocean"はこんな歌。最近ずっと頭の中を回ってしょうがない。

I want to swim away but don't know how
Sometimes it feels just like I'm falling in the ocean
Let the waves up take me down
Let the hurricane set in motion
Let the rain of what I feel right now come down
Let the rain come down

泳いでここから出たいんだけど泳ぎ方がわからない
時々ただ海の中へ落ちていくような感じがする
そして大波にのまれちまえばいいんだ
ハリケーンでも来ればいいんだ
雨が今思っている事をすべて洗い流せばいい
雨が洗い流せばいい

今度このBlue Octoberって人たちのCDを買ってみようかしら。

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アメリカ人の理想像
2007-02-16 Fri 08:17
こんなCMがよくラジオで流れている。

司会「さあ、スピードデーティングの時間です!ベルが鳴ったら次の席に移ってください!」

女「ハイ、私はジェシカ。あなたの名前は?」
男「DSL回線」
女「…。で、何がしたいかしら?」
男「僕、家から出ないんです」

チン!

女「ハイ、私はジェシカ。あなたの名前は?」
男「電話回線(ぼそり)」
女「…。で、どこに住んでいるの?」
男「僕は親と一緒に住んでいて…」

チン!

女「…ハイ、私はジェシカ。あなたの名前は?」
男「高速でクリアなインターネット回線さ」
女「あなたは何がしたいかしら?」
男「何でもいいよ。君は何がしたい?今からどこか出かけてクールなことをしないかい?」
女「こんな事あまり言わないんだけど、その、あなたとコネクションを持ちたいわ」
男「わかっているよ。さあ、出掛けよう!」

チンチンチンチン!


説明すると、これはインターネット回線の宣伝である。それよりも、アメリカでは「家から出ない男」と「親と一緒に住んでいる男」はダサいということが、この商業コマーシャルでわかった。


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三国無双 とうっ
2007-02-14 Wed 17:08
家にはゲーム機がなくて、今までゲームの世界に踏み込んだことがなかった。(目を悪くするからという理由だったと思うが、結局漫画や小説で近視になった。)だから、映画・アニメ・漫画・小説なら大体のジャンルはわかるのにゲームにだけは暗くて、幻想水滸伝のコスプレされてもわかんねーよ!とネットサーフィン中にツッコミを入れていた。

そんな中、ルームメイトが無類のゲーム好きで、先日プレステとプレステ2と山ほどのゲームソフトを手に入れて狂喜していた。彼女が感動しながらやり込んでいたRPG系には「ふーん」というぐらいだったが、プレステ2と一緒に来た「真・三国無双2」をやってみたら、かなり面白かった。戦局もの+肉体派格闘が好きらしい。

しかしそこはゲーム初心者、コントローラーの感覚がまったくつかめない。どの方向キーでどっちに行くのかがわからなければ、どうやって地図を出して位置を見るのかもわからなくて、結果、私の武将はただあてもなく戦場をウロウロ、率いる兵たちも一緒にウロウロ。しょうがないから通りすぎる味方の兵卒がいたら付いていくのだが、兵の後ろに付いて走る将軍ってどうよ…。

そんなことをしているうちに、私の援軍が到着しないもんだから大将がやられてゲームオーバーになること数回。ごめんね劉備、私の関羽がウロウロしてたせいで…(涙)。
(そして中国人にあるまじき事ながら、私は三国志をちゃんと読んでいないので、武将の名前と勢力が一致しない。)

そんなこんなだけど、さっき七面全てをクリア!
蜀将・関羽、天下を制覇す!!


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主役になりますか
2007-02-10 Sat 19:21
「誰もが人生の主役になりたがるが、夢だとか恋だとか成功とか、どうしてあんなにしんどいものに、みんな手を出したがるのだろう。そっちの方が不思議だ。」

石田衣良『スローグッバイ』第一編「泣かない」より

どんな時でも持ち続けていなきゃいけないものは向上心だと信じてきたし、今も信じている。
前に進み続けようとする意志は、生きる目的だと言ってもかまわない。

でも、上の文章が忘れられなかった。
誰もが自分の人生の主役だからその舵を取らなければならないと思っていたけど、
主役になるかならないかを選択できるのだろうか。
新鮮な考え方だ。

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「女性は機械」発言
2007-02-07 Wed 07:28
あるコラムを読んでいて、そこに「女性を機械だと呼ぶなんて信じられない」という文があったので、こりゃきっとまた誰かが何か言ったなと思って検索してみたら、どんぴしゃりだった。

以下、新聞の抜粋。

「女性は子ども産む機械」柳沢厚労相、少子化巡り発言
2007年01月28日00時33分

 柳沢厚生労働相が27日、松江市で開かれた自民県議の後援会の集会で、女性を子どもを産む機械や装置に例えた発言をしていたことが分かった。
 集会に出席した複数の関係者によると、柳沢厚労相は年金や福祉、医療の展望について約30分間講演。その中で少子化問題についてふれた際、「機械と言って申し訳ないけど」「機械と言ってごめんなさいね」などの言葉を入れながら、「なかなか女性は一生の間にたくさん子どもを生んでくれない。15~50歳の女性の数は決まっている。産む機械、装置の数は決まっているから、あとは一人頭で頑張ってもらうしかない」などと述べた。
 会場では発言について異論はなく、主催者からの訂正などもなかった。



なんで日本の政治家ってこうなんだろうなぁってつくづく思う。政治家の失言はなくなる事がなく、常に話題に事欠かない。今度の発言はAP通信などが世界に打電したそうだ。

それにしても今回のはひどい。子供を生む生まないのは個人の自由だし、出生率が下がっているのは女性にとって子供を生みにくい、育てにくい社会環境だからだとは思わないのだろうか。高い医療費、養育費、仕事との兼ね合いの難しさ、産休の取りにくさ、産婦人科医の慢性不足、周りのサポートの少なさ。私が体験したわけじゃないけれど、それらの問題があるのは薄々感じる。

よりによって少子化問題を担当する人が、その一因である社会環境を改善しようとも考えずに、「(私は何もできないから、)あとは一人頭で頑張ってもらうしかない」と言い放つとはどういう神経をしているのだろう。厚生労働相としてするべきことは、「いいから頑張れ」と言うことじゃなくて、頑張らなくてもすむ社会にすることじゃないのか。

ほんっと、こういう政治家を養うのは税金の無駄使いだと思う。


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王子サマ考
2007-02-06 Tue 09:11
古今東西、神話・童話・実人生を問わず、「王子様とお姫様」は定番の構図だった。
男はかっちょいい王子様を目指し、女はかわいいお姫様を目指すことが、時代や文化を問わず、人の生きるべき道のように思われて来た。
男は守るべきお姫様を得て人生の充実を感じ、女は王子様に守られて人生の幸福を感じる。
個人的意見はともかく、それが何千年にも渡って続いてきたシステムであるのは確かだ。

こんな事を言い出すのも、前にチラリズムの項で取り上げたアニメ「少女革命ウテナ」があまりに真剣に作り込まれた作品で、総力を挙げてこの命題に挑んでいたからだ。「ウテナ」は”王子様とお姫様”をメインテーマにしていながら、全ての漫画・アニメ作品のベースにあるその構図を見事に切り崩すべく生まれた作品だった。

10年前のアニメ作品について語っても見る人は少ないだろうが、私自身が今や数少ないウテナサイトの考察を読んで非常に感銘を受けたので、私もその感銘を書き残すべきだと思った。「誰が読んでも分かるブログを」という自分の主義に反するが、ご容赦願いたい。

作品の内容に触れるので、初めて「続きを読む」なんて使ってみる。

★ 王子サマ考の続きを読む
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もっとも意味のない家族写真
2007-02-04 Sun 10:08
バイト先のボスから時々送られてくる、風刺やギャグの写真より。

               "Most pointless family photo ever"

       Photo.jpg



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自分の声
2007-02-02 Fri 14:06
自分の声は、自分が聞こえているようには他人に聞こえていないってよく言うけど、この前友人の留守録に入っていた自分の声を聞かされて、それを実感した。

こんな低い声でもそもそと喋っているのは本当に自分なのか!?とちょっとショックでさえあった。

これは何の違いによるものなのだろうか。他人の耳には空気の振動で伝わるけど、自分の耳には空気よりも骨の振動で聞こえているからなのだろうか。

とりあえず、もうちょっと高い声ではきはき喋ろうと思った。

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