なぜ書くのか。それは、人に言葉があり、私に心があるから。
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律儀な物理
2007-04-29 Sun 07:30
物理ではとにかく単位が山ほど出てくる。
その決め方がいちいち律儀なので面白い。
「力」や「仕事量」なんてあやふやなものに単位をつけねばならないので、仕方がないのだろう。

力の単位である「ニュートン(N)」はもちろん、かの高名なリンゴ好き(笑)の物理学者の名前にちなむ。1ニュートンとは、「1Kgの質量をもつ物体に1メートル毎秒(m/s2) の加速度を生じさせる力」らしい。まったくもって想像が難しい説明だ。

そこから生まれるのが「ジュール(J)」だ。1ジュールとは、「1ニュートンの力が物体を1メートル動かす時の仕事」である。感覚としては、100gほどのリンゴを1メートル持ち上げた時の仕事の量(解説より抜粋)だそうだ。物理はなんでこうリンゴが好きなのかね。

それからたぶん一番なじみが深いのが「カロリー(cal)」か。1カロリーとは、「1グラムの水の温度を1℃上げるのに必要な熱量」とのこと。換算としては1cal=4.184Jとなる。1カロリーを消費するには4個のリンゴを1メートル持ち上げればいいということか。

余談だが、最後の物理のラボがキャンセルになって早く終了した。
TAのマーリンが言うには、「やってもいいんだけど、セットアップが大変なんだよね。それに授業ではカバーしない範囲だからさ」。
最近はずっと光学についてやっていたのだが、そのラボは何をするのかと聞いたら、「Nuclear physicsだよ」との答え。

ひぇ~~。思わず核爆弾のキノコ雲が脳裏に浮かんでしまった。

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なりたいもの
2007-04-28 Sat 05:30
偉人にはきっとなれないけど、そんな人たちの偉業を伝える人になりたい。
世界のあちこちで生まれ続けているドラマを捉え、報道する人になりたい。
絶え間なく織られ続けていく歴史を切り取り、残していく人になりたい。
二度と繰り返されないその瞬間を目撃し、それに意味付ける人になりたい。
宿命付けられたかのように繰り返される争いを見て、何か考え出せる人になりたい。
まだ誰も踏み出していなかった境地に降り立ち、後世に貢献する人になりたい。

これらの事を、いつか将来「若かった頃はこんな事を考えていたなぁ」と振り返るのかもしれない。


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写真載ったー
2007-04-25 Wed 08:28
先週の土曜日にバレーボールとラクロスとソフトボールの試合の写真を撮った。
一ヶ月以上もミーティングに現れず音信不通だった私のような人間でも、今週のこれこれの写真を撮りたいと言ったら撮らせてくれるのが割とありがたい。

どれが載ったかなーと今日発行されたセージブラッシュを見たら、たくさん載っていた。
大きいの5枚と小さいの1枚。そのうちカラーが2枚で白黒が4枚。
一週間で載った数としては今までで一番だ。やったぁ!
やっぱり、やった分だけ成果が出るのは一番の励みになる。

朝一番だったバレーボールの試合の前、事前に「当日の朝にカメラを取りに行くからね」と言っておいたのに、オフィスが閉まっていてカメラをゲットできず。仕方なく私のLUMIXで挑んだが、惨敗だった。あんな動きが早いのを撮れるわけがねえっ(コラ)

その後、ラクロスの試合を撮りながら私自身「へえ、ラクロスのチームなんてあったんだー」と思っていたら、「ラクロスチームの知名度が低いのが悩み」という主旨の記事だった。

ソフトボールの試合では試合場所を見つけるのに苦労し、このまま試合が終わっちゃったらどうすんじゃ~っと焦った。歓声を頼りにどうにかたどり着いたが、試合時間が長くて良かった…。

とゆーわけで、UNRにいるみんな、セージブラッシュのスポーツ面(中に挟まっている薄い方)を見てくれ!!

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飛行機裏の人々
2007-04-24 Tue 16:08
大自然の旅やおもしろエッセイで知られる椎名誠だが、SF小説も書く。
SF大賞をもらった長編もあるが、何冊か出ている短編が大好きだ。
最初に読んだ彼の短編の題名を忘れたが、内容は覚えている。
それは確かこんな話だった。

ヤクザの下っ端で、麻薬の運び屋をやっている主人公。彼が飛行機に乗っていると、捜査官らしき男たちがやって来た。それに気付いてトイレに逃げ込むが、もう逃げ場がない。ドアを叩かれて焦った彼がとっさに天井に手を伸ばすと、天井板がぽこっと外れた。天井裏ならぬ飛行機裏に入った彼は暗闇の中を這い回り、明かりが見えたと思った瞬間下に落ちる。そこはコタツの上で、飛行機裏の人々が住む小部屋だった。タービンの側で暖かいし、飛行機の中を好きに動いて食べ物にも困らず、行き先の国で飛行機を抜け出して観光もできる。変わった場所に住んで変わった生活をしながらも、この上なく楽しそうに暮らす飛行機裏の人々。そこに混ぜてもらって主人公は追っ手を逃れ、飛行機が日本に戻った時に無事に抜け出す。それから主人公は麻薬稼業から足を洗う。以降、飛行機に乗るたびに再びあの人々に会えないかとトイレの天井板を押してみる主人公だったが、もう二度と飛行機裏に入れることはなかった…。

一度きり出会った変わった人たち。そこに混ぜてもらって楽しかった主人公。もう一度会いたいが、それはかなわない。その何とも切ない余韻を残す終わり方にひかれて、椎名誠の不可思議ワールドにはまっていったのだった。



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桃色のゾウ
2007-04-23 Mon 05:52
この題名だけで分かる人には何の話か分かるだろうな(笑)。

桃色のゾウが運ぶ夢を見たり、
海のかなたで月とクジラが泳いだり、
耳たぶからイルカが海を見たり。

Coccoはわりと残酷な表現や鬼気迫る歌詞で知られていることが多いけど、こういうファンタジーな歌詞も多くある。

その雰囲気は柔らかくて、月の砂漠をゆくラクダをイメージした時のような幻想的で切ない感じがあって、とても好きだ。

そんな多面的な内面世界を歌に表せる彼女には、やっぱり才能があると思う。

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斬られ体験
2007-04-21 Sat 18:50
今日は年に一度の一大文化交流イベント、Night of All Nationsがあった。
いつものようにJSANは怒涛のように料理(鶏すき焼き丼)を作ってサーブしたのだが、
私は和風というグループの殺陣のパフォーマンスに参加させてもらった。

殺陣はもちろん初めてやったが、すごく面白かった。
私の役はお姫様の護衛の一人で、出くわした悪人T氏に1分足らずでやられてしまうのだけれど、これがなかなか一言では語り尽くせない。
おそらく一番の見せ所は最後で、悪人に刺し貫かれてからなおも深く刀を刺し入れられ、それから一気にそれを引き抜かれるという、何とも複雑かつ痛々しい斬られ方だったのだ。
これが本当だったら、私はこんな斬り方をしてくれやがった相手を許さんな。

殺陣といえば、日大の殺陣同志会に所属していた日本の友人を思い出す。
そこは公演にOBの老人たちが見に来るような伝統のある会で、真田広之などを輩出している。
友人曰く、その稽古はもう旧日本軍のように厳しかったらしい。
そんな稽古と合宿を経て、彼女は腕にもりもり筋肉をつけていた。
私も一度公演を見に行ったが、チャンバラというよりもよく計算された演出で、舞台芸術としてとても美しかった。

そんなわけで、ずっとやってみたかった殺陣が出来て良かった。
なんだかんだ言って結構好きだったよ、あの斬られ方…。
そしてNOANの舞台に立つという野望も果たせたし。
こうやって色々やってみると、色々面白いものだ。

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あさましい人間
2007-04-18 Wed 14:34
バージニア工科大学で起きた銃乱射事件。
昨日の朝に速報を見た時よりも犠牲者は10人増えていた。
今夜JTSUで事件の犠牲者を悼む集会があって、飛び入り参加してロウソクを灯した。
UNRも同じ大学のキャンパスで、私たちも同じ大学生。
事件の情景を想像するだけでショックだった。

もう一つ判明したのは、犯人がアジア人学生であること。
最初は中国人学生と報じられて、中国のインターネットは騒然となった。
または探してみると2ちゃんねるでは「犯人は日系」というレスもあった。
そして最終的にわかったのは韓国人学生であること。
それについて、こんな発言が報じられた。

「犯人が韓国人だというが、今も信じられない。名前が中国人と似ているとすれば、警察の最終発表を待つべきだ。」(パク・ジンギュ、ハーバード大学韓人学生会会長)

「昨日の報道では犯人は中国系とされたのである意味安心していたが、今後は韓国人に対する冷たい視線にどう対応すればいいか分からない。」(キム・ヨングン、韓国人会前会長)

最初に犯人は中国人学生と聞いてほっとした様子、報道を聞いてからも韓国人じゃないと思いたがった様子がうかがえる。
これに対して、「被害者の事じゃなくて自分たちの事しか考えてない」と言う人があった。
確かに、犯人がどの国の人間だろうと多くの犠牲者が出た事に変わりはない。
殺したのが他国の人間なら良いのか、と言われるだろう。

しかし私はこの人たちを責めることができない。
私も報道を聞いた時に同じ事を思ってしまったから。
疑われていたような中国人の学生じゃなくてほっとしてしまった。
そしてそれはあさましい事だと思った。
どうして「~~人」から離れることができないのだろう―――。

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ダイビング物語
2007-04-17 Tue 08:22
やりました。やりましたよ。
ついにダイビングのライセンスを取得―――。

そこに至るまでには長い苦難の道があったが、これで世界の海へダイブインできると思うと、
やったぜコンチクショ~な感慨があります。

これで俺はオールブルーを見つけるんだ!(違)
うそ。私が見たいのはそれよりも沈没船や海底遺跡さ。

さて、具体的にどうやってここまで来たかと言うと…。
レクチャーの日には何時間もの宿題、プールダイブの日にはバスに乗って機材を借りに行き、
かかった時間数だけで言ったら、1単位どころか10単位はもらって当然なぐらいだった。

そして一番泣きそうになったのが、ライセンス取得のレイク・タホでのダイブ。
当日は気温4度、水温0度、そして天気は雪、一時吹雪。
こんな真冬の日本海の荒波の中に入るのがダイビングなのでごわすか…?

珊瑚礁と魚の群れの代わりに岩と砂しかない湖底に潜り、あまりの水の冷たさに頭痛がして震えが止まらず、もう二日目は来なくていい!ライセンスいらん!と本気で思った。
しかし喉元すぎれば何とやらで、家に帰った頃にはあともうちょっと頑張ろうと思い直す。

二日目の最後のダイブでは、日が差してぱっと湖底が明るくなって、エメラルド色の水の中を光の波紋がきらきらし、荒波の日本海は一瞬にしてハワイに変身した。(水温以外はな。)
スキルのテストも終えて湖底をぶらぶらしていると、青灰色の小さなザリガニが砂の上にいた。
突いてみるとぱっと後ろに下がった。よく見ると岩の下にもう一匹隠れている。
おお、これがこの二日間で初めて見た人間以外の生物だったよ。

とまあ、最後の最後にやっと日が差したきれいなタホの湖とかわいいザリガニを見れて、
そして何とかライセンスも取れて、ほっとして帰路についた。
これから世界の海で出会えるものを楽しみにしているよ。
(金と時間とビザがあればな!)

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自発的奉仕労働
2007-04-12 Thu 03:35
新しい場所を旅するのは好きだ。しかし、ただそこに行って消費するだけの旅行じゃなくて、そこで働いたり人と関わったりと生産的な事をしながら、行きたかった街に短期間でも暮らす、というのを次はしてみたいとはっきり思った。

ボランティア活動ならそれに最適だと思い、早速いろいろ調べてみたのだが、そう簡単でもなかった。本当のボランティア・プロジェクトに参加したいのならば、現地の言葉が流暢に喋れて、かつ現地で役に立つだけの技術を持っていないといけない。それは大学の基礎授業からなかなか得られるものではない。

パッケージ旅行に毛が生えた程度のボランティアならば山ほどオファーされているが、一ヶ月行くのに何千ドルも取られてしまう。相手国での安い生活費を考えると大半が業者の懐に消えていて、そんなものは商業主義でしかない。それでは金を払って行かせてもらっているにすぎず、本来のボランティアの定義からかなり外れる行為だ。

ボランティアとは、金銭の見返りを求めずに相手のために行う自発的奉仕労働だ。自分への見返りは経験と出会いだろう。本当にそれができる機会を見つけるのは、なんだか難しそうである。

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それはやって来る
2007-04-09 Mon 14:41
ラジオのタイムリーなCMより。

ダダン(ジョーズの怖い音楽)
「そいつは、もうそこにいる」

ダダダダン
「そいつは、近づいて来ている」

ダダダダーン!
「もう、逃れることはできない」

い、一体ナニが来るんだ…!?(ハラハラ)

正解は、Tax(税)の申告期限でした。
そう、それはもうそこまで来ている…。
4月17日です。皆さんやりましたか?
私は今年もギリギリに出すんだろうなぁ。

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ありがと
2007-04-02 Mon 11:06
プロフィール欄の写真は、「ARIGATO」というB'zのシングル。
そういえば、「無理やりでもいいから、ありがとうって言ってごらん」
という歌詞がB'zの別の歌にあった。

ありがとうを言うことは大切だ。
しかしありがとうが免罪符になるわけじゃない。
ごめんなさいだってそうだ。
言葉の力は大きいが、カバーする範囲には限りがある。
誠意のある言葉は、誠意ある行動が伴って初めて意味を成す。
言葉は言いように、態度は見せようによる。


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ニッケルバック
2007-04-01 Sun 11:09
ラジオではまった歌、第二弾。
NICKELBACKの"Photograph"。

Every memory of looking out the back door
I had the photo album spread out on my bedroom floor
It's hard to say it, time to say it
Goodbye, goodbye.
Every memory of walking out the front door
I found the photo of the friend that I was looking for
It's hard to say it, time to say it
Goodbye, goodbye.

「裏のドアを振り返るたびに思い返す思い出
ベッドルームの床に散らばった昔のアルバム
なかなか言えない
でも言わなきゃいけない
Goodbye, goodbye.
表のドアを踏み出すたびに思い返す思い出
ずっと探していた友達の写真を見つけた
なかなか言えない
でも言わなきゃいけない
Goodbye, goodbye.」

他の歌詞では、「記録によれば法を破ったのは二回、でも実際は半ダースほど」だったり、「初めてキスした女の子、彼女には今とっくに子供がいる」だったりして、基本的にワルガキだった昔を振り返る切ないオトナの歌。スティーブン・キングの小説にもそういうモチーフが多い。笑いつつ泣きつつ振り返るのが昔というものか。


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