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なぜ書くのか。それは、人に言葉があり、私に心があるから。
ニッケルバック
2007-04-01 Sun 11:09
ラジオではまった歌、第二弾。
NICKELBACKの"Photograph"。

Every memory of looking out the back door
I had the photo album spread out on my bedroom floor
It's hard to say it, time to say it
Goodbye, goodbye.
Every memory of walking out the front door
I found the photo of the friend that I was looking for
It's hard to say it, time to say it
Goodbye, goodbye.

「裏のドアを振り返るたびに思い返す思い出
ベッドルームの床に散らばった昔のアルバム
なかなか言えない
でも言わなきゃいけない
Goodbye, goodbye.
表のドアを踏み出すたびに思い返す思い出
ずっと探していた友達の写真を見つけた
なかなか言えない
でも言わなきゃいけない
Goodbye, goodbye.」

他の歌詞では、「記録によれば法を破ったのは二回、でも実際は半ダースほど」だったり、「初めてキスした女の子、彼女には今とっくに子供がいる」だったりして、基本的にワルガキだった昔を振り返る切ないオトナの歌。スティーブン・キングの小説にもそういうモチーフが多い。笑いつつ泣きつつ振り返るのが昔というものか。


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