なぜ書くのか。それは、人に言葉があり、私に心があるから。
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奈良へ
2008-03-30 Sun 07:37
なんだかここ約一年間、荷造りと移動ばかりしている。夏に日本に戻って、それから中国に行って、それからアメリカに帰って、すぐに9月にロサンゼルスのキャリアフォーラムに行って、10月に同じ場所へ日帰り面接旅行して、11月にボストンのキャリアフォーラムに行って、12月にボストンの親戚の家に行って、1月リノに戻ってすぐにまた国立公園ツアーに行って、終わったらもういやになるくらい片付けばかりしてリノの家を引き払って、日本に戻って二ヶ月、そして今また関西に行くと。

あー、めんどい!

ちなみに明日向かうのは奈良だった。本社は大阪なんだけど、新入社員の住む研修中の寮は桜井線天理駅にあって、関西を知る人に「それは奈良だよ」と言われてびっくりした。かつて甲子園へ応援に行って、道端の電信柱の住所を見てからやっとそこが大阪じゃなくて兵庫だって知った時みたいだった。奈良か…いいじゃないか。京都がもっと近いし。

というわけで、行って参ります。会社の入寮案内には「研修期間中はインターネットをご利用になれません」とひどいことが書いてあったのだけど(2ヶ月も…?汗)、新カテゴリーも作ったし、またおいおい会社の新兵訓練キャンプ…いや新入社員研修について書きます。んでは。

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アメリカの税申告
2008-03-26 Wed 06:54
アメリカから離れて二ヶ月、もはやかの国での生活は思い出になりつつあるが、そう楽なことばかりではない。4月15日が期限の税の申告だ。私はChemistry Departmentで上限一杯に働いていたので収入もあり、申告する項目が多い。しかし、申告の書類作りに必要な1042というフォームが大学から届かない。前も直接もらいに行ってやっとくれたことがあったので、やはり待っているだけではダメだったのか。(でももう地球のこっち側にいるんだからしょうがないじゃないかー。)

この税の申告、正直言ってやるのが面倒くさい。ちゃんと申告すれば多く取られた税が数ドル~数十ドル返って来るが、もう日本に戻った身としてはアメリカの小切手をもらったところで換金できないし、そのタックスリターンはいらないから申告しないで済ませたいくらいだ。しかし、ちゃんと申告しておかないと将来アメリカに入国する時に問題になると言う人もいて、それはなんか怖いから面倒だけどやらなきゃなーと思っているだけだ。

アメリカ政府にお金(余分な税金)を寄付してやるって言ってるんだから、あの時に申告しなかったどうのこうのというみみっちいことを言わないでいてくれるとありがたいのだが。

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海の色
2008-03-22 Sat 06:51
今日は町田でたまたま入った沖縄の民芸品店で琉球ガラスのグラスに惚れて衝動買いした。

それはなめらかだがでこぼこしている大きめのグラスで、下半分から湧き上がるように細かい気泡が入り、底の部分の厚いガラスは透明な青と緑で彩色されていて、目の高さに持ち上げて見ると底の部分がなんともきれいな沖縄の海の色をしているのだ。あのどこまでも透明な、緑がかった青色の南国の海である。その上、でこぼこの表面は水中のように通過する光を揺らがせ、白い気泡は打ち寄せる波の浪花のごとしであった。手にして眺めるだけで、かの島の浜辺にて聴く穏やかな潮騒を思い起こさせるその美しいグラスを、民芸品ゆえの安くない値段ながらも買ってしまったのだった。

私はどちらかといえば物欲に乏しい方で、何かがすごく欲しい!!と思うことは稀なのだが、見た途端に買わずにはいられないような品物があるのだなと自分でも少し新鮮だった。

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薄いカード入手
2008-03-18 Tue 23:50
一ヶ月余りに渡る闘争の日々がついに終わった…。増え続ける追加教習と検定の不合格にくたびれて一時は諦めかけた普通車第一種免許(マニュアル車)をついに取った。(要は普通の車の免許のことです。)今の率直な感想→もう運転したくない。

~歴史を振り返る~
2月17日 教習開始
2月21日 学科Aテストをパス
3月1日  修了検定不合格
3月6日  修了検定・仮免学科試験合格
3月14日 学科Bテストをパス
3月17日 卒業検定不合格
3月18日 卒業検定合格
3月19日 本試験合格・免許証交付

「このスケジュールに沿ってやれば3月7日の終了となります」というステキな短期集中コースで始まったはずが、気付けば運転が下手すぎて追加教習の嵐に見舞われ、レーニングラード攻防戦のような持久戦に突入。後半はシャーマン将軍のごとき強行軍をもって、ついに手に入れた一枚の薄めのカード。ちなみに人が多くて流れ作業だったので免許証の写真がかなり「うわー」だけど、もうそんな事もどうでもいいくらい脱力した解放感に包まれている。ああ、もう運転しなくていいんだ…。(←何のための免許証だ)

最近ずっとくどくど書いていた免許の事がやっとひと段落ついた。お付合い頂き申し訳ない。

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坂道発進
2008-03-13 Thu 07:34
仮免許を取ってから、路上に出てうろうろしている日々である。この前、踏み切りの手前で一時停止をして、さあ発進しようと思った時にちょっとこわい思いをした。線路は少し高くなっていて、私が右左を見てから発進しようとしてクラッチを離した途端に車が後ろにつつーっと下がり、後続車には慌ててクラクションを鳴らされ、教官にはブレーキを踏まれたのだ。

オートマ車にはなくてマニュアル車にある面倒の一つが上り坂での発進だ。足をブレーキからアクセルに移しクラッチをつなげるまでのわずかな間に、車は地球の重力に引っ張られて後ろに下がる。私のような不慣れなマニュアルドライバーは、半クラッチに入れるのにそろそろと足を上げざるを得ないから、その間に車はどこまでも下がってしまう。クラッチというのはすごく微妙で、半クラッチの位置から1ミリでも手前だとつながらなくて前に進まないし、1ミリでも上げすぎるとエンストするのだ。そこで教習所では、坂で止まる→ハンドブレーキを引く→ローギアに入れる→アクセルを踏む→クラッチを少しつなげる→そのままハンドブレーキを解除→発進という膨大な手間をかけて未熟な技術を補うすべを教える。

がしかし、あの時の踏み切りでは坂になっているのに気付かなかった。また教官が言うには、マニュアル車が普通だった頃は前の車が下がってくるので坂道では車間距離を置いて止まるのが当たり前だったが、路上で走っているマニュアル車はトラックと教習車ぐらいというオートマ全盛期の今では、前の車が下がってくるなんて思わないから誰も車間距離をあけない。それで私が後ろに下がってしまった時に後ろの車は慌てたのだろうという事だった。

教習車の車体には「仮免許練習中」「教習中のご協力に感謝いたします」「急ブレーキ注意」と実に色々書いてある。しかしそれでも足りないのだなと思った。後続車は急ブレーキには注意するかもしれないが、止まっている時にはブレーキのかけようがないから車間距離をあけてくれない。あと「後ろに下がる危険あり」と書かねばならないだろう。

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ブックオフは昭和の薫り
2008-03-11 Tue 07:49
読みました、「ブックオフの真実」。若干期待とは違って、なんだか社長の「オレのアイデアでこんなに商売が成功してるんだぜ、オレは普通の人とは違うぜ、オレはすごいんだぜ」という部分の大きい本ではあったけれど、それでも色々と面白かった。

もしや一理あるのかなと思ったのは、「新刊本が売れないのや出版社が苦しいのはブックオフのせいか?」という問いに対して、社長が「今の出版不況は再販制度に頼る出版界と書店自らのせいである」と答えたところだ。再販制度とは出版社が決めた値段で書店はそのまま本を売り、売れ残った本は返品できる制度のことで、これがあるから書店は客のニーズを研究して自分で値段をつける競争力を持てない、そしてそれが小売業としての書店をダメにしているというのだ。「新刊書店あってのブックオフなので、新刊書店には大いに頑張ってもらいたい」とのこと。

話は少しずれるが、ボストンのキャリアフォーラムでとある会社の面接を受けた時、私が志望職種に「海外営業」と書いたのを見て海外営業のベテランがその経験を話してくれることになった。しかし当のそのおじさんはムンっとふんぞり返って腕を組み、「海外営業はなぁ、飲んで飲んでつぶれるまで飲んで、それから友情を築く男の世界だっ!」と言い放った。私の方はぽかーんである。そういうアツい世界はきらいじゃないが、「男の世界だ」と言い切られてしまってはどうしようもない。まるで「巨人の星」の“思い~込んだら~試練の道を~ゆくが~男のど根性ぉ~”がバックに流れんばかりであった。

そして、ブックオフの社長もそういう昭和の薫りを持った人だった。
「いいアイデアは酒を飲んでいる時に出る。会議で出た試しがない。」「会社に入ると決まる前から、皆ですき焼きを食って朝まで飲んで語る。これを毎年欠かさずにやる。」「新しい店を開く時は前夜に決起集会をやる。最後は皆で熱い涙を流して、坂本さん(社長)と店長のために頑張ろうとなる。それがブックオフの原動力となる。」「算数もできる、英語もできる、あれもこれもできると斜に構えた秀才はいらない。バカなやつがいい。」
ブックオフはそんな会社なんだそうです。すごいなー。

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「ブックオフの真実」
2008-03-07 Fri 06:16
先日ブックオフvs出版界の問題についてちょっと述べたが、あれから当のブックオフですごいものを見つけた。

「ブックオフの真実~坂本孝ブックオフ社長、語る」(日経BP社/定価1500円)

この本が105円で売られていたのだ。まだ読み終わっていないので内容の批評はまた今度にするが、ブックオフが自社の社長の本でもこうして分け隔てなく売る、なんというか筋の通った商売をしているのはわかった。

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ムスカの名言
2008-03-06 Thu 05:41
ハガレンで大ヒット中の荒川弘氏が描いている「獣神演武」の1巻を買った。こっちも結構好きな作品だったのだが、それよりも私の目を引いたのは、あとがき漫画「牛小屋日記~中国取材へ行ってきた!!編」の中の一コマ。楼閣に登って北京の故宮博物館を上から眺めた図で、「しかしでけーですなぁ」という吹き出しの横に小さく「人がゴミのようだ」と書かれていた部分。

…ムスカ大佐ーー!!
このネタがわからん人は80年代生まれを名乗る資格なしっ!(暴言)

なんだか説明するのも野暮なぐらいだが、ムスカ大佐とはスタジオジブリ製作『天空の城ラピュタ』の悪役で、自分がロボットで襲わせた空中戦艦から兵士たちがばらばらと落ちて行くのを見物しながら、「素晴らしい。最高のショーだとは思わんかね?見ろ、人がゴミのようだ!」とのたまうわけである。彼のこの有名な台詞はベタなネタとなり、あらゆる人にあらゆる場面で使われている。使用例としては、観覧車で高い所に登った時など。(←別にあらゆる場面じゃないし)

こういうネタのベースというか、オタクな文化的背景がさらりと全国レベルで形成されていることは実に素晴らしいと思う。この無駄な共有と連携は人生を楽しくするものである。

追記・今日なんとか仮免許を取りました。後半もがんばりマス。

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思い出し後悔
2008-03-01 Sat 05:09
「思い出し○○」のシリーズでよくあるのはやっぱり思い出し笑いだと思うが、私の場合それよりも多いのが思い出し後悔や思い出し恥。何の脈略もなく突然昔の情景が脳裏に浮かんで、その時のほろ苦い気持ちがぱっとよみがえるのだ。「うわーなんであんな恥ずかしい事をやっちゃったんだろ、自分」とか、(回想の中の相手に対して)「ごめんなさい、ごめんなさい」みたいな。思い出をやたらに美化する傾向がある一方で、こういう事はなかなか忘れられずに記憶に残る。


Give me recipes for sorry
I'm admitting I'm wrong
Still your memory that punches me
has broken the bone

「sorry」のレシピをくれないか
僕が悪かったのは認めるから
それでも思い出は僕を殴りつけ
そのパンチは骨を砕く

BLUE OCTOBER "X Amount Of Words"

あ、ほんとにそんな感じ。

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| 紅炉一点雪 |
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