紅炉一点雪
なぜ書くのか。それは、人に言葉があり、私に心があるから。
シルクステビア
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Author:Ning Ning
中国北部に6年、日本関東に14年、アメリカ西部に4年、現在日本関西に住む25歳社会人。

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カントリーロード
カントリー・ロード
この道 ふるさとへ続いても
僕は 行かないさ 
行けない カントリー・ロード

カントリー・ロード
明日は いつもの僕さ
帰りたい 帰れない
さよなら カントリー・ロード


今日は頼まれごとの用事があって、会社を出た後に久し振りに鈴鹿へ出かけた。そこには大きなショッピングモールがあって、各種の専門店も多いのでだいたいの物は揃う。ジャスコで用事を果たし、通りかかった酒屋の店先で変わったリキュール(緑茶入りの玉露梅酒やシナモン入りの八橋梅酒!)を買い込んだ後、雑貨屋に入った。

その雑貨屋には本のコーナーもあって、個性的な雑誌や写真集、「聖☆おにいさん」やオノナツメ作品といったセンス抜群の漫画を取り揃えている。私はそこに一度行くとなかなか出られないのだ。今日も何時間も立ち読みしてしまい、仕事帰りのまま行ったのでヒールを履いていた足と腰と腕が痛くて、それでも面白すぎて立ち読みを止められないという葛藤に陥っていた。ちなみに、読んでいたのは「浅田家」という写真集と、廃墟の写真集と、「死ななくてすむ人間関係の作り方」。

その時、バックにはジブリの名曲をレゲエ風にアレンジしたCDが流れていた。(やっと本題に入れた…。前置きが長いといつも言われる。)10曲ぐらいのCDがリピートで流れていたのだが、冒頭に歌詞を書いた「カントリーロード」を6回か7回は聞いた。どんだけいたんだよ!

私はこの曲が大好きで、今日も聞きながら「日本語の歌詞もいいなあ」としみじみ思っていたが、毎回カントリーロードがかかると「これを聞いたら帰ろう」と思い、帰らなきゃ帰らなきゃと思いつつも読んでしまって、気付くとまたカントリーロードがかかっているのである。まさに、「帰りたい 帰れない カントリーロード」だった。



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オリジナル曲の作者 ジョン・デンバー