紅炉一点雪
なぜ書くのか。それは、人に言葉があり、私に心があるから。
シルクステビア
プロフィール

Author:Ning Ning
中国北部に6年、日本関東に14年、アメリカ西部に4年、現在日本関西に住む25歳社会人。

カレンダー

07 | 2009/08 | 09
- - - - - - 1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31 - - - - -

コメント

トラックバック

最新記事

カテゴリー

月別アーカイブ

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

ブログ内検索

リンク

このブログをリンクに追加する

ゾンビ側希望
たまに考えること。それは、「ゾンビ側希望論」。もっと詳しく言うと、「例えばゾンビ映画で周囲の人間が次々に豹変していって、数少ない生き残りである主人公が大勢のゾンビに追われる状況になったとしたら、自分は決して追われる主人公側じゃなくてさっさとゾンビ側に仲間入りしたいと思う」論である。

周りの人間がどんどん怪物になっていくとか、洗脳されてコントロールされるとか、意味不明の集団自殺をするとか、そういうシチュエーションに追い込まれた主人公が自分はそうなるまいとサバイバルする映画などを観ていてそう思ったのだ。追われる方は怖いし、味方はどんどん減っていくし、とにかく知恵を絞らないといけない。なんだかものすごく大変である。(だからそれが映画の趣旨なんだっつーの…)

世界が突然おかしくなりはじめて、自分だけがそれに取り残されて気が狂いそうになった時、自分もさっさとそのおかしい側に行ってしまえばすべて解決だ。だから、もしゾンビ映画の状況に陥った時には、早い段階でゾンビ側に仲間入りしたいと思うのである。






決勝戦
今年の甲子園・決勝戦は本当にすごかった!!

当然昼間は会社に行っていたので、家に帰ってからテレビで観たのだが、最初に得点(中京大中京10−日本文理9)を見た時は単に「あー、接戦だったんだ」としか思わなかったが、名番組・『熱闘甲子園』でその中身を見てびっくりした。

9回裏(日本文理の攻撃)の時点で、中京大中京10−日本文理4、点差は6点も開いていた。あっという間に2人のバッターがアウトになり、あと1人で試合は終わるかに見えた。しかし、そこから日本文理が猛反撃を開始する。連続して次々にタイムリーヒットを打ち、なんと一気に5点を獲得。10−9となり、1点差にまで迫った。その時点で一、三塁にはランナーがいて、あと1本でもヒットを打てば同点、そして逆転となる。満場が注目するその打席で、球を打ち返す甲高い金属音が響いた。全員が息を呑んだ。……しかし、白球は三塁手のミットに吸い込まれて消えた。ゲームセット。その時まさに駆け出そうとしていた、日本文理の最後のバッターと三塁の走者が土の上に崩れ落ちる。中京大中京のバッテリーは、ついに相手を仕留めた安堵にマウンドの上で抱擁した。

むちゃくちゃ泣けました。

愛知県代表の中京大中京は43年ぶり7回目の優勝。対する新潟県代表の日本文理は優勝経験なし。今回の準優勝も新潟県勢初という。だからこそ私はひそかに日本文理を応援していたのだが、両校とも感動と興奮をありがとうと言いたい。


野球は9回の2アウトから。
その言葉は真実だ。






代替わり
2003年の秋から約6年間使ってきたDynabook(ノートブックパソコン)が、ついに起動しなくなった・・・。

2,3年前から蝶番部分が壊れて中のケーブルが見えていたり、それでふたを閉じられなかったり(ノートパソコンなのに)、排熱ファンがいかれてとにかくうるさかったりと故障が続出し、アメリカから帰る時もよっぽど捨ててこうかと思っていたが、結局持って帰ってきて一年半も使っていた。夏場なんかは、ファンへの負担(と騒音)を減らそうと、本体を持ち上げて下に保冷剤を入れてやっていたほどである。しかしここ数日、「Windowsへようこそ」のページから先に進まず、そこでシステムのエラーを警告するブルースクリーンが出続けて数回、私はようやく新しいパソコンを買う決意を固めた。これは新しいパソコンからの記事第1号である。

6年間も苦楽を共にしただけに名残惜しいが、延々と起動しないパソコンを置いておくわけにもいかない。特に大学時代のヘビーユーズに対して、今までよく頑張ってくれたと言いたい。(もっと早く新しいのを買っていれば、相当な時間の節約になったという意見もあるが…。)

ありがとう、Dynabook。
さようなら、Dynabook。



ところで最近、車の修理・登山道具購入・北海道旅行・パソコン購入と、それぞれ十数万円の出費が続き、もちろん貯金は増えるどころか減っていき、「お金を使いすぎてしまったあなたへ」というネット広告の宣伝文句についドキッとしてしまうのであった…(‐‐;)。




旭岳、夏の空
北海道から無事に帰って来ました。

北海道の山々は最高だったー!!

連休最終日の最終便で名古屋に帰り、自宅に着いた頃には日付が変わっていた。もちろん次の日からすぐに仕事で、抜け出すのはあんなに大変だったのに、こうも簡単に引き戻されてしまう現実の恐ろしさを感じている。

今回の旅は10泊11日。登った山は、大雪山系旭岳(北海道最高峰)、羅臼岳、雌阿寒岳、トムラウシ山、そして十勝岳。これらに利尻岳、斜里岳、幌尻岳、羊蹄山を加えた9つが北海道にある日本百名山だそうだ。10日間で百名山を5つ登ったのは体力的にかなりチャレンジングだったが(しかも後半はテント泊)、無事に終えることができてほっとしている。

私はいつもの如く写真を撮りまくり、こんなブログじゃ全部紹介するのはとても無理だし、シリーズものにしたら満遍なく紹介するのにあと一ヶ月はかかってしまうが、今日はどうにか整理した最初の旭岳の写真を紹介。



P1250880c.jpg
名物・旭川ラーメン。店内にはビートルズが流れていて、みんなノリノリ。

P1250988c.jpg
北海道最高峰・旭岳の雄姿。もくもくと蒸気が湧き上がる活火山。

P1260006c.jpg
姿見池。まるで自分が空に浮かんでいるかのような錯覚を覚える。

P1260030c.jpg
登山者たちによって積まれた石の塔。私は自分も積みたい派。

P1260035c.jpg
稜線を登って行くメンバーたち。右側にいるのが今回のリーダー。

P1260071c.jpg
岩と雲。樹木限界を超えているので低い草しか生えていない。

P1260093c.jpg
旭岳頂上。周りに見えるのは空と雲だけ。まさに目の前にすぐ雲。

P1260100c.jpg
山の反対側へと下りる。白く見えるのは夏でも溶けない雪渓。

P1260146c.jpg
可憐な高山植物。名前は後で調べておくとリーダーが言っていたが…。

P1260156c.jpg
我らInternational探検隊。日本語、英語、フランス語の歌を歌いながら山歩き。

P1260171c.jpg
硫黄を多く含んだ川。臭いと色が明らかに違う。川を目指して谷を下りる。

P1260179c.jpg
川辺には温泉が湧き出す天然の足湯。重装備の登山靴を脱いで入る。



ところで、長い連休の後で仕事は大変な有り様に。
やればやるほど仕事が増えてくってどゆことよ…。







北海道山紀行
明日から連休最終日の16日まで、北海道に山登りに行って来ます。
阿寒岳、羅臼岳、大雪山(旭岳)、幌尻岳に行く予定。

いつも参加している名古屋のInternational Hiking Clubのメンバーとその客人らによる7人のパーティで、オーストラリア人1人、ニュージーランド人1人、フランス人3人、日本人1人、それに私という内訳。リーダーが車をフェリーで北海道に運び、それで回る予定だ。

前日になって、やっぱりテントが必要で急いで名古屋に住む別のメンバーから借りてもらったり、最後の幌尻岳に登ってから札幌まで戻って千歳〜セントレアの最終便に乗ろうとしているが本当に時間は大丈夫なのかなど、相変わらず旅の準備はあわただしい。

ところで、沢登りをするから沢靴を持って行かないといけないことをさっき知って、専用の沢靴じゃなくても地下足袋とわらじで代用できるよと聞いたはいいのだが…足袋はともかく、わらじなんてどこで買うのよ??



今回は、2003年の夏に室蘭へ遊びに行った時以来、6年ぶりの北海道だ。あの時は高校を卒業したばかりで、渡米に向けて準備していて、室蘭で友人の実家(お寺)に泊めてもらったり、青森の国道4号線でヒッチハイクしたりした。6年間の間に、アメリカに行って大学を卒業して、迷った末に日本に戻って就職して、今気付けばもう社会人二年目をやっている。

あまりにノスタルジックで笑われそうだが、北海道に行くというのは、そんな6年前の自分に会いに行くような、まるで『おもひでぽろぽろ』のような感慨がある。まぁ、きっと山登りしていたら大変で、そんなことを考える余裕はないのだろうけれど。

それじゃ、行って来ます。




飲むこと
”飲み”に関する写真たち。


P1250487.jpg
家飲み。同期の友人が16歳の誕生日にもらったという貴重なワインを頂く。


P1250133.jpg
名古屋のとりとり亭にて。白山登山の打ち合わせをしつつビールを飲む。


P1250363.jpg
白山・南竜ヶ馬場キャンプ場の炊事場。コンロで沸かしたお湯でコーヒーを飲む。


P1250173.jpg
会社の飲み会でよく行く近所のお店。そろそろチェイサーの水を飲んでいる様子。


P1250615.jpg
雨の土曜日に出かけたカフェ。この泡アートで有名らしい。カプチーノとシナモン。


P1250009.jpg
飲むとそこら辺に寝っ転がりたくなる私。いつの間にか同期の友人に撮られる。





力の入れ所
『スポーツ大陸』で元世界チチャンピオンのボクサーが言っていた。「理想的なパンチというのは、力を抜いて手をぷらぷらさせた状態で突き出して、当たる瞬間にだけぐっと拳を握って打つパンチである」と。

奇遇である。球技でもそうだ。テニスは球を打つ瞬間にだけグリップを握る手に力を入れればいいし、卓球はラバーに当たった球をこすり上げる瞬間にだけ力を入れて手首をしならせればいい。特に卓球は、そうすることによって小さな動きで驚くほど速い球を打つことができる。

きっと、何事もそうなのである。四六時中ずっと力んでいたららすぐに疲れてしまうし、それで凝り固まった姿勢では動くこともままならない。普段はフットワークを軽く、柔軟であること。そして、ここぞという時には、瞬時に100%の力を出し切ること。そんな軽快なるパワーショッターであれ。

ようは、必要な時に必要な量だけのエネルギーを効率よく使うということなのだが、それができたら苦労はしないか。