なぜ書くのか。それは、人に言葉があり、私に心があるから。
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時を下る
2011-07-27 Wed 22:13

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Sunset from Kitadake

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高く空 朱に染め 火の燃えるごときの雲模様
あの日や あの日や あの時になくした道を見せ
繰り返し 夢に吹く 風を追い 時を下り
川沿いに 川沿いに 見も知らぬ至福の花を見た
(白虎野の娘/平沢進)




寝不足のまま会社に行ってしんどい時、
食事をする間もなく仕事に追われる時、
出張で遅く帰っても次の日朝早くに行く時、
ほとんど休めないまま登山に挑む時、
60Lのザックが重くて肩に食い込む時、
降りしきる雨や冷たい風の中を歩く時、
いつも心の中で思うことがあります。

「このくらいで弱音を吐いていたら、
報道カメラマンにはなれないぞ!」と。

<補足:よく戦場カメラマンでしょ?と言われますが、
あれはあくまで報道カメラマンの一ジャンルです。>

でも、たびたびそれを言うものだから、
周りからはこんなことを聞かれる。
「え、本当にまだなるつもりあるの?」

もちろんありますよ!
"なるつもり"はたくさんありますとも。
千里の道も一歩から、なのです。

…問題は、人生が千里を最後まで歩くだけの時間を
保証してくれてはいない、ということでしょうかね。







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北岳
2011-07-21 Thu 00:16
先週の三連休は、日本で富士山に次いで二番目に高い南アルプスの北岳に登った。前乗りの車中泊・テント泊・山小屋泊と、三泊三日という盛りだくさんの行程。感想はというと、「マジやばいんだけどコレ。マジやばいよ。どれぐらいヤバイかっていうと、マジやばい」(by銀魂82話)ぐらいすごかった。


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3,193mの山頂にて。いつもここに立てたことが信じられない気持ち。

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日本第二峰から眺める日本第一峰!美しい末広がりに見とれる。

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ここまで無事に来られたことを感謝する人々の気持ちの現れ。

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頂上から稜線を歩いて赤い屋根の北岳山荘を目指す。

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山小屋の黒板。夕食は16時半、朝食は4時半開始でございます。

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この時、逆側の霧には私たちの影が映るブロッケン現象が出ていた。

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夕焼けを残して雲の層をすり落ちていく夕陽。

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夜明け前、紫雲をたなびかせて冠をかぶった富士山。

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暁光。そしてまた新しい一日が始まる!

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北岳山荘の大部屋。布団一枚に1.5~2人で超暖かく寝ました。笑

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この石たちが無心にただここに在り続ける、ということについて考える。

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空中散歩のような帰り道。バカと煙は高い所が好き、といいます。


ね、マジやばいでしょ。





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夕焼け
2011-07-14 Thu 00:43

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鈴鹿山系にかかる夕焼け(ベランダより)


会社の健康管理室(保健室と呼んでいる)のストレス度チェックに端を発するカウンセリングはだらだらと続いていて、私もあれやこれやと話すのがそれなりに楽しいので月いちペースで通っているが、ずっと会社に来てくれていた産業医の先生が退職して、別のカウンセラーの先生に変わった。その先生に「他にも色々やりたいことがあって…気力体力充実した二十代を平平凡凡と過ごすのがもったいないというか…また大学院に行って勉強を続けたい気持ちもあるし…」などと話していたら、なんと先生自身が現在仕事とかけ持ちしつつ名古屋大学の大学院に通っているのだった。そこから具体的な大学院進学の話になり、超他人の影響を受けやすい私は一気にその気になってしまった。さっそく生活費の計算をしてみたり、車はどうするかとかどうでもいいことを考えていて、はたと「つーかまず何を勉強するの?やりたいことは多いけど一つに絞れるの?それはちゃんと情熱が続くの?そして卒業後は何を目指すの?」と間違いなく決まってないといけない事柄に思い当たって「うーむ」と考え込む。…いや、これは今日明日で決められる内容じゃないっすよ。というわけで、また一人で盛り上がってはやがて冷静になって自分にダメ出しをするパターン。明日に向かって撃て!でも明日ってどっちだ。





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白馬岳
2011-07-06 Wed 00:23
週末、山小屋泊まりで長野県の白馬(しろうま)岳<2932m>に登った。大雪渓で有名なこの山だけれど、濃霧で周りがまったく見えない中を延々と続く雪の急斜面を登りながら、どこともわからぬ場所から絶え間なく落石の音が聞こえてくるのはかなり恐怖の体験だった。初日は濃霧と雨に見舞われたが、二日目は段々と晴れて(しかし頂上での日の出は見られず)、左手側に日本海・富山湾を見ながら景色のいい稜線を歩き下った。


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これが大雪渓だ!2時間以上これを登る。

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ぱっくりと口を開けるクレバス。ひょえー。

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霧の中に消えていく人々、そして落石の音。ガラン…ガラガラ…

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トレイルを示す岩に書かれた「ガンバレ」。

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山頂にある断崖絶壁。でもつい下を見たくなってしまう。

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つらい登りの後の気持ちいい稜線歩き。

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むやみにかっこいい。「そこに山があるから」。

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流氷が渦を巻く白馬大池。ちょっとナナメ。

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山小屋の布団を干す風景。なぜか布団はどこも赤色。

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雪渓の下りは超アドベンチャーなロープ降下!


歩きながらColdplayの「Life In Technicolor」(歌詞付きの方)が頭の中を回り続け、曲のイメージから勝手に作り上げた物語の情景をだらだらと考え、まったくストーリーとして前後ができてないものの帰ったら文章にしようと思いつつ、仕事とプラスアルファの活動が忙しくてすぐにはそんな暇もないのであった。今日も早起き、明日も早起き。





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