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国籍法の改正
2008-10-14 Tue 06:29
「ノーベル賞が思わぬ余波!国籍法改正を検討」
ノーベル物理学賞を受賞受賞した南部陽一郎米シカゴ大名誉教授が米国籍を取得していたことを機に、自民党法務部会の国籍問題プロジェクトチーム(PT)は二重国籍を認めない国籍法改正の検討を始めた。国籍法11条は二重国籍を原則認めておらず、出生地で国籍を決める「属地主義」の米国などで生まれた日本人は22歳までにどちらか一方の国籍を選択することになっている。法務省は法改正に慎重だが、PTでは「正直者と有名人がバカを見る制度だ」(河野氏)、「二重国籍を積極的に認めた方が日本人が世界に雄飛しやすい」(猪口邦子衆院議員)など改正論が根強い。PTは二重国籍の実態や問題点を洗い出していく方針だが、国籍は「誰が日本人か」という国家の根本問題だけに論争を呼びそうだ。
(産経ニュース 10月10日)

この世界というのは継ぎ目なく出来ていて、水が天と地の間を無限に循環しているように、『質量保存の法則』が生きている。そこへはさみや定規を持ち出して、世界を言葉や概念で定義し、分類するのは人間の勝手な行為である。そもそもは民族や国籍どころか、生物学的なspecies(種)の定義さえ定かではない。馬とロバとその間に生まれるラバは、どこまでが一つの種なのか分からないので、「AとBの間に生殖能力を持つ個体が生まれた場合にAとBを同じ種とする」と何とか定義しているだけだ。彼ら自身はそんな定義を知らないし、誰と誰が同じ種かなんて考える必要もない。すべてがつながっているこの世界を何一つ完全には分類できないでいるのに、「誰が日本人か」「誰が何の国籍を持つべきか」、そんな問いに完璧な答えが存在するとは思わない。

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