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1984
2009-07-16 Thu 08:55
1984年とは、私が生まれた年だ。たまたまかもしれないが、“1984”という年号をモチーフにしたタイトルの小説を二つ知っている。

一つは、イギリス人作家のジョージ・オーウェルが東西冷戦が始まった頃に書いた『1984』で、同作者による『動物農場』も有名だ。『1984』は、レイ・ブラッドベリの『華氏451』と同じ流れにある反全体主義思想というやつの代表作の一つで、いわゆる近未来の非人間的な統制管理社会の恐怖を描いて、当時の世界情勢への危惧と批判を表しているらしい。読んだことはないのだが、アメリカにいた時に古本屋(トラッキー川沿いの映画館の近くにあったお店)で見かけてタイトルを覚えていた。


1q84_thum.png

もう一つは、今年の5月に発売された村上春樹の書き下ろし長編小説『1Q84』。こちらも読んだことはないのだが、この前のクローズアップ現代で取り上げられていて興味を持った。現実の1984年と、それとは微妙に異なる不思議な1Q84年を体験していく2人の主人公の物語だそうだ。文学の巨匠・村上春樹氏の作品はまだ読んだことがないが、設定とテーマを聞いてこの『1Q84』はちょっと読んでみたくなった。


さて、実際の1984年は(私が生まれた以外に)何があったか。

登山家の植村直己がマッキンリーで消息不明になったり、アップルからマッキントッシュが発売されたり、桑田や清原がPL学園でまだ高校生をやっていたり、福沢諭吉・新渡戸稲造・夏目漱石という見慣れた組み合わせの紙幣が発行されたり、システム手帳が登場したり、日本の平均寿命が男女共に世界一になったりしたらしい。

やはりもう歴史である。





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