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ゲームの中のリアリティ
2007-03-15 Thu 03:57
アメリカに来たばかりの頃、なぜか友人が「The Civil War(南北戦争)」のパソコン用ゲームを買ってプレゼントしてくれた。理由は「好きそうだったから」。ゲームなんてやった事のなかった私は、最初やり方が分からずに負けまくっていたが、やがて戦い方を習得し、難しいレベルでも好きな方の軍(といっても北軍か南軍かしかいない)を勝たせる事ができるようになった。

それをやりながら思ったのは、末端の兵士にリアリティがない事。将軍たちにはちゃんと史実に基づいた名前とキャラクターがあって、カーソルを置くと「I'm ready to kill, sir.」なんて怖い事を喋る。リアリティがないと思ったのは、別に兵士の造形とかではなく、その行動だ。たとえ全ての州を制圧され、相手には歩兵も騎兵も山ほどいて大砲も臼砲もあって、それに対して自分らは歩兵があと一小隊しか残っていないような状況でも、果敢な彼らは逃げたりせずにそこに留まって倒されるのを待つのである。

ゲームなんだから当たり前じゃん、と言われればそれまでだが、現実の戦場ではきっとそんな事はない。少なくとも私だったら、そんなに不利になったら逃げる。軍人で飯を食っている将校ならともかく、下の兵士なんてお百姓だ。彼らが誇りよりも命を大事にしてきたから、人間は戦争の絶えない歴史を絶滅せずに生き抜いてきたのだろう。

その点で、「三国無双」は少しリアリティを出している。拠点兵長という将がいる場所からはその軍の兵がわらわら湧いて出てくるが、その拠点兵長を倒した途端、湧いて出てきていた兵たちはわーっと戻っていくのだ。武将を倒すとその親衛隊たちが逃げ散っていくし、こりゃかなわんとなると「魏延隊、呂布隊により敗走」と出る。やっぱ人間、命が大事だよなぁと納得してしまう。

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2007-07-19 Thu 13:53 | #[ 内容変更]
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