なぜ書くのか。それは、人に言葉があり、私に心があるから。
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歌の詞
2010-05-22 Sat 05:04
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Green is beautiful. (by B'zの稲葉さん)

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お昼ごはんを食べた岩場の正面に見える仙ヶ岳の双耳峰。

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無心の座禅……ではなくて、食後の一服。


昼間に宮指路岳(946m)を登った後に、同期の友人と食事をしながら音楽の作り方の話をしていた。私は楽器よりは文章の方がまだ得手なので、興味がわいて帰ってから作詞について調べてみた。そしたら作詞にはいくつかポイントがあって、①まずタイトルを決めて書きたいテーマから思いつく言葉を書き出す、②基本的なストーリー展開を作るために5W1Hを決める、③曲が付くのでAメロ・Bメロ・サビなどに分けて構成する、④具体的なイメージがわくようなドラマのストーリー作りに心がける、などなど。

どんな歌詞にもストーリー性はあるものだが、中でも一曲で短編小説のように起承転結のしっかりした物語になっている曲が好きで、一つ例をあげるとしたらB’zの稲葉さんのソロ曲である『静かな雨』が秀逸だ。

憂うつな雨の朝の渋滞で、横に並んだタクシーにひとり座った“君に似た人”を見つけ、静かな雨に声も出せずに胸だけが高鳴る。心の中で話すだけのほんの数分間のランデブーの後、窓を開けて目を追いかけてもそこには誰もいなくて、切ない気持ちで薄く光の漏れる空を見上げてから交差点を曲がっていく。

…こうして歌詞をつなげるだけで物語の説明になるのだから、その描写がいかに簡潔ながら情緒に富んでいて優れたものであるかがわかるだろう。日頃そこら辺にごろごろしているものでも、自分でやってみようとするとそんなに簡単じゃないのだが。



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