なぜ書くのか。それは、人に言葉があり、私に心があるから。
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すてごま
2010-09-04 Sat 11:25
きみ ちょっといってくれないか
すてごまになってくれないか
いざこざにまきこまれて
ないてくれないか

きみ ちょっといってくれないか
すてごまになってくれないか
いざこざにまきこまれて
しんでくれないか

THE BLUE HEARTS 「すてごま」


生命が単細胞じゃなくなった時点で、「全体と個」、「中枢と末端」という異なる意義の存在が生まれた。末端を“すてごま”にすることで中枢が存続するように、また個を選択的に利用することで全体の利益を最大化するという進化を遂げた。

人体で言えば、新陳代謝によってそれぞれの細胞は決められた期間を生きて新しい細胞と入れ替わる。個々の細胞にしてみればそれは死だが、それによって中枢である生命本体を生かしている。

だから、会社でも軍隊でも、つまりはその仕組みをコピーして作られた人間の社会的な組織が、中枢の存続のために末端をすてごまにするのは至って自然なことである。個の方に選択とか権利とかといったものは最初からない。ただし、その中枢でさえ、もっと大きな全体の末端にすぎないということもある。所詮、世界の真理は人間の手の届く所にはない。



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