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東木監督の異才
2010-11-01 Mon 08:39

DVDを3枚/週ぐらいで借りて映画を観ているが、最近立て続けに暗い映画に当ってしまった。観賞順に「グラン・トリノ」、「ミリオンダラー・ベイビー」、「ミスティック・リバー」である。そこそこ映画を観ている人ならばもう共通点がわかっただろう。3つとも巨匠クリント・イーストウッドが監督・製作した作品だ。(借りた時は特に気にしていなかった。)

「私は映画に涙を求める」と人に語ったことがあるが、それはたとえば困難の中でもあきらめずに希望を見出す強さとか(中国「あの子を探して」)、過去のあやまちを悔いて己を罰する潔さとか(アメリカ「戦火の勇気」)、与えられた苦痛を乗り越えて相手を許す寛容さとか(チェコ「この素晴らしき世界」)、自分の人生を俯瞰する強さを持った者が自ら滅びゆく美しさとか(イタリア「海の上のピアニスト」)、そういうのがいいのである。

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「グラン・トリノ」「ミリオンダラー・ベイビー」「ミスティック・リバー」は、悲劇が悲劇を呼ぶやるせなさ、それぞれのあがきが結果を悪化させていくどうしようもなさ、そして罪のない人間が容赦なく不幸に陥る救いのなさと、私の苦手な展開が三拍子そろっていた。もちろん後味は最悪である。観ている途中からもうイヤ~な予感がして、そういう展開になることへの恐怖にさえ駆られていたが、「映画は必ず最初から観る」「始まったら最後まで観る」というマイルールにより結局は全部観てしまった。

…口直しに銀魂のギャグ話でもみよっと。(←寝ろよっ)




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