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大量処分
2011-01-27 Thu 21:55

おとなりの愛知県にある養鶏場で鳥インフルエンザの感染が確認され、15万羽の大量処分が始まったというニュースを見た。去年は宮崎県の口蹄疫が大きな問題になって、多くの家畜が処分された。その時に印象的だった報道があって、それは殺処分対象の牛にワクチンを打っているという説明だった。

どうして殺処分が決まっている牛にワクチンを打ったのか。それは、処分対象の牛の数が多すぎて、すべての牛を処分し終えるのに1~2週間はかかるためだった。口蹄疫には潜伏期間があって、正常に見える牛もすでに感染している可能性がある。発症している牛はすぐに処分されるが、潜伏期間にある牛が殺処分を待っている間に発症して感染を広げないために、完治はしないが(発症を抑えて)感染拡大を止めることができるワクチンを打つことになったのだ。

あと少ししたら殺されることが決まっているのに、そして決してその個体のためではない目的で、ワクチンという治療を与える。なんだかそれが、ただ殺すよりも残酷なことに思えたのだった。





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