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まっ赤な太陽
2011-06-13 Mon 01:32
東京へ異動して行った同期の友人が置いて行った本で、最近やっと読みだしたのが美輪明宏の『人生ノート』というエッセイ集。前に巨匠・トルストイの『人生論』を手に取ったが、内容以前にあまりに字が細かくて挫折してしまったことがある。(注釈のフォントなんて虫めがね要。)幸い美輪さんの本は読みやすい紙面と文体で、“ヨイトマケの唄”を知って以来とても気になっている美輪さんの人生哲学に触れることができる。

その中に「まっ赤な太陽」という美輪さんオススメの瞑想法があって、正直これを文字で読んでも「何それ?どゆこと?」という感じなのだが、何とも神秘的で印象深かったので書いてみたい。


①枕は外して寝て、両足を肩幅よりちょっと広げるぐらいに開き、両腕はボールひとつ分ぐらい脇から離し、背骨から頭の先までまっすぐにする。

②鼻からゆっくり息を吸って、口を少し開けて少しずつ息を吐く。目をつむっていながら眼球はまっすぐ前に持ってくる。

③灼熱のまっ赤な太陽を思い描く。ドロドロに溶けたまっ赤な太陽を、足の裏のかかとの方から意識で吸い上げる。

④足の裏から膝、お尻、腰、背中、首の後ろ、頭のてっぺんまで吸い上げていく。頭のてっぺんに来た時にしばらくストップさせる。

⑤そこで太陽のエネルギーを充満させて、息を薄く吐いていく。その時に太陽のエネルギーを、今度は身体の正面;顔、胸、おなか、局部、膝へとおろして、最後につま先から出していき、完全に吐ききる。


これをやると地球の波動を自分の体の中に取り入れ、意識が宇宙と溶け合って一体となり、心身の問題はいっぺんに治ってしまうという。このわかるようなわからないような、でも一度聞いたら「ドロドロに溶けたまっ赤な太陽」の強烈なイメージが頭から離れない存在感。まるで古代ギリシャのパルテノン神殿で、大理石のアテネ像の足元にかしずきながら、威厳あふれる神官(もちろん顔と声は美輪さん)から神託を受けるかのような情景。やっぱり美輪さんは別格です。





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コメント
認知療法に似たようなやり方があるよ。
でも、美輪さんが言ったほうがずっと神秘的だし効きそう!って感じする(笑)。
2011-06-15 Wed 22:02 URL | まちゃこ #-[ 内容変更]
まちゃこへ

ええー!認知療法でこんなのがあるんだ。
あれ、認知療法って認知症を治療するのとか?
(ごめん、言っててわかってない)

そうなのよ、美輪さんが言うとそれだけで別格なのよ。
人生の酸いも甘いも知り尽くしてそうな人だから…。

2011-06-16 Thu 00:55 URL | ゆにん #F0Z38fwo[ 内容変更]
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