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五百羅漢
2011-09-29 Thu 00:22
IMG_4859.jpg

奈良県・高取山の山中には「五百羅漢遊歩道」という場所があって、このようにいつの時代に彫られたのかもわからないほど古い五百羅漢像が岩肌に残されている。羅漢とは阿羅漢(あらかん:悟りを得て人々から尊敬を受ける人)の略で、五百羅漢とは釈迦の入滅後に経典をまとめた仏弟子500人を指すとも言われている。日本では禅宗で信仰され、その像が多く作られた。しかし500人とはまあ、キリストの弟子、いわゆる十二使徒に比べてすごい人数だこと。500人の足を洗っていたら夜が明けてしまうな~。(←ブッダは弟子の足なんか洗ってません。)


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現代の我々はこれを「こんなんよう作ったわー」と見上げているが、考えてみれば、これを彫ることが悟りへの道じゃ!と思い定めて、おそらく周りの人々からは尊敬されて、なおかつ衣食住も保障されていただろうから、それならひたすら彫ることに熱中もできよう。ある意味、それってやりがいのあるライフワークに出会った幸せというやつではないか。少なくとも、会社で決裁書を作り続けても悟りは開けそうにないから、その方がずっと楽しそうだ。


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鑿と槌の音が読経の声と重なる情景が思い浮かぶ





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