なぜ書くのか。それは、人に言葉があり、私に心があるから。
スポンサーサイト
-------- -- --:--
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
別窓 | スポンサー広告 | ∧top | under∨
篭城中
2012-06-17 Sun 03:44
先週の木曜日から喉が腫れ出し、咽頭扁桃炎にかかり、自宅謹慎を強いられている。熱も下がったし、水を飲むたびにナイフで切られるような(もちろん切られたことないですけど)扁桃腺の腫れも引いてきたが、抗生物質で抑えているだけなので、元々あった予定も新たなお誘いも断って、丸三日間も家に閉じこもっている。(原因のウイルスによっては飛沫感染の可能性もあるしね)

暇なので、掃除をしたり、たまった本を読んだり、ネットで動画を見たりしている。(なんだかこのまま仙人になれそうだ) そのうちの『鋼の錬金術師 劇場版第2弾~ミロスの聖なる星~』の感想でも。

2010年に完結したハガレンの人気はとどまる所を知らず、掲載誌の売れ切れによって最終回が重複掲載された事は有名だが、原作が完結した一年後にオリジナル・ストーリーの劇場版が公開されるほどだ。しかし、あくまでオリジナルなので、「俺たちは必ず○○を取り戻すんだ!」というエルリック兄弟の誓いに対して、「いや、もう取り戻したじゃん!」というツッコミをしてはいけない。(原作未読の方のために伏せます。ほぼムダかも…)

「ミロスの聖なる星」では、監督とキャラデザ・総作画監督がスタジオジブリに関わったスタッフということで、その背景やアクションの爽快さはまさにジブリ・クオリティと呼ぶべき素晴らしいアニメ映画となった。高い架橋の上を走る汽車での格闘シーンとか、ヨーロッパの下町のような街の描写とか、ワイヤーにつかまって空を飛ぶとか、人のよいおじいちゃんと健気な子供たちとか、床が抜けて大量に落ちていく兵隊たちとか…「あれ、なんか後ろにラピュタが見える」と思った人は絶対かなりいるはず。

しかし、そこへ重いテーマを込めるのがハガレン。主人公たちのいるアメストリスとその西の大国クレタに挟まれて滅ぼされたミロスの国、劣悪な環境の谷底で生きるミロスの民、ミロスの独立と国土を取り返すために戦う少女ジュリアは、賢者の石を使って問題を解決することに強硬に反対するエドに向かって「それはあなたたちの国が強いから!いつ殺されるのかと怯える必要なんかないから!」と叫ぶ。この民族解放の問題に答えが出されたわけじゃないけど、こうしたテーマを正面から取り上げるのがハガレンらしい。

このまま名探偵コナンのように毎年映画が公開されないものだろうか。





スポンサーサイト
別窓 | 趣味に走るが | コメント:0 | トラックバック:0 | ∧top | under∨
<<ミスを悔やむ | 紅炉一点雪 | 文字遊び>>
コメント
∧top | under∨
コメントの投稿
 
 
 
 
 
 
  管理者だけに閲覧
 

この記事のトラックバック
トラックバックURL

FC2ブログユーザー専用トラックバックURLはこちら
∧top | under∨
| 紅炉一点雪 |
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。