なぜ書くのか。それは、人に言葉があり、私に心があるから。
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北京胡同遊
2012-01-13 Fri 00:26
あけましておめでとうございます。
二〇一二年も宜しくお願いします。


胡同とは北京の中心部に残る旧市街(今の北京市はかつての城壁内の範囲より相当に拡大している)のことで、そこを巡り歩く「胡同遊」が最近の流行りらしい。海外にも盛んに紹介され、おしゃれに整備された区画には外国人観光客も多い。北京の民俗住居である「四合院」や街角の食べ物屋さんなどが見所だ。


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北京の冬は昼間でも氷点下。池は凍って人々のスケートリンクとなる。

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長い間使い込まれてきた扉の装飾具。色んな歴史を見てきたはずだ。

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食べ物の名前が多く、ここは「黒胡麻胡同」という住所。並木がきれい。

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なんと胡同の中の貸し店舗に日本のたこ焼き屋さんが!食べ損ねた。

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手書きの番地と「個人宅なので入らないでください」という張り紙。

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車が通れない胡同では、三輪車リヤカーがずっと生活の足になってきた。

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下町の食べ物屋さん。道が狭かろうと、おいしい店には長い列ができる。

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並んでいる客同士で「どこどこがおいしいよ」という情報交換がなされる。


これらの風景は、きっと夏になってもきれいだろう。
太陽が瓦屋根を焼き、街路樹がよく茂り、水辺には柳が垂れる。
やっぱり、北京が一番好きな街だと思う。





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2011年
2011-12-30 Fri 00:31
「ホントの自分って、自分の中にはいないのかも」
「それよりもあの遠い星にいるような気がするよね」
「するする~」

(村田製作所のCMより)


あまり実感がないまま、2011年が終わろうとしていて、明日から北京に帰ります。あまり寒い場所に行きたくないのですが、それでもそこが帰るべき場所なのでやむなし…。今年は、大阪に転勤になって仕事内容も変わり、一つの区切りになったのですが、来年もがんばっていけたらなと思います。今年お世話になった皆さまも、どうかよいお年を~。m(_ _)m





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マローブルー
2011-12-26 Mon 23:00
マローブルーというハーブがある。学名はMalva sylvestris、和名は薄紅葵(ウスベニアオイ)と呼ばれる。何気なくそのハーブ茶を買って淹れてみたところびっくり。本当に青い、想像だにしなかった色をしていたのだ。なんかアメリカのジュースでこういうのがあったな…。着色料をめっちゃ使ってそうなやつ。


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①お湯を注いだ直後。化学実験の薬品のような青い色。

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②1分ほど経過。だんだん色がくすんできた。

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③2分ほど経過。やっとお茶らしい色になってきたー。


この後、放っておいたら、ちゃんと明るい茶色の“飲める色”になった。たぶん、空気触れて酸化?して色が変わったのではと推測。こんな色の変化の楽しめるお茶ははじめてである。





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封筒ギンナン
2011-12-19 Mon 00:21
ポン!パン!ポスン!チーン。
「ホレ」
「おお」
「封筒ギンナンは俺の秋の風物詩や」
「これで酒があれば完璧だな」

欄外の説明: 封筒ギンナンとは、果肉を取ったギンナンとお塩を封筒に入れて入り口を幾度か折り、レンジでチンしたもの。(『もやしもん』5巻より)

知らなかった、そんな調理法があったなんて!ギンナンなんて、皮は臭いし処理が面倒だしで買う気になれなかったが、これならお手軽にできる。そして、今日山登りの途中でギンナンが100グラム100円で売られており、さっそく試すべく買ってみた。今日はもう遅いからやらないけど…。

(注)ギンナンは滋養強壮・老化防止に効果がある漢方薬として重宝されるものだけに薬効も強く、食べ過ぎると中毒症状を起こすので気をつけないといけない。目安は大人40粒、子供7粒まで。ただ体質が合わない人はそれより少なくても症状を起こすことがある。





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嵯峨野
2011-12-13 Tue 22:44
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先週の日曜日、京都は金閣寺から嵯峨野を通って、嵐山まで自転車で回った。京都盆地の北側のへりを行ったので坂道も多かったが、自転車のスピード感はなかなか楽しかった。

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どーん!と金閣寺。三島由紀夫の小説『金閣寺』(金閣寺を愛しすぎて放火する修行僧の話。放火事件自体は史実)を読んだ者として、一度は来てみたかった名所。

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金閣寺の境内にある竜門の瀧と鯉魚石。水しぶきが虹を作り出す。

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夏は水を張り、冬には抜くという大沢池。その浅瀬で小魚を獲っていた。

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土佐四天王こと中岡慎太郎・坂本龍馬・武市瑞山・吉村寅太郎の像。碑文に曰く、「ここ嵯峨野でも彼ら情熱ある志士たちは、藩を越え新しい日本を夢見て東奔西走していた。」京都はあちこちに幕末がある。

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去年に来た時もあった良縁だるま。本物の髪の毛が使われていて、向かって右側が女性の髪の毛、左側が男性の髪の毛だそう。男性のは逆毛が立ちやすいので、触るとすぐに分かるらしい。





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大阪城
2011-12-12 Mon 23:01
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先週の土曜日、初めて大阪城へ行った。大阪城は波乱万丈な歴史を歩んできた城だ。最初は1583年に豊臣秀吉が築いたものの、1615年の大阪冬の陣・夏の陣で落城し、それを更地にした上で徳川幕府が新たに築城。その後も、1665年の落雷で天守閣が焼失し、1868年の明治維新戦争(いわゆる鳥羽伏見の戦いと将軍慶喜の逃亡事件)や太平洋戦争中の空爆で多くの櫓や門も灰燼に帰した。今建っている天守閣は、戦後市民の寄付によって復興されたもので、さすがにきれいで新しい。しかし石垣は徳川大阪城のもので、各藩の刻印が多く残る。さて、その石垣である。

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なんだかちょっとガタガタなような…。


大阪城に限ったことではないのだが、ペルーでインカの石積みを見てしまうと、どこの石垣を見てもそれよりガタガタに見えてしまう。「インカの石積みはカミソリ一枚通さない」というが、本当に隙間なく合わさっているのだ。まるで魔法である。

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インカの石積み①
(右側上部にある“十四角の石”に注目!)

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インカの石積み②
(クスコ市街の壁。複雑かつ緻密な組合せ)

文字も滑車も持たずにこんなことができるのだ。驚異と言うほかない。





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シースルー
2011-11-15 Tue 00:04
大阪観光の一環で海遊館(水族館)へ行った日、隣のハーバービレッジにある世界最大級の天保山観覧車に乗った。それも、60個ある中に2個しかないシースルーキャビンに挑戦。当然、現在の素材技術からして「ぎゃー、やばい!宙に浮いてる!」なんていうレベルまで透明にできるわけもないので、シースルーよりも待ち時間(一周15分なので前に数組いたら一時間近くの待ち時間)の方がチャレンジだった。何はともあれ乗って、大阪港の夜景を上下左右から眺めて堪能した。しかしよく考えればわかるが、高度がある上の半周を回る間、足元はずっと鉄骨なので、意外に足元が透明でも高さを実感できないのだった。


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わかりにくいけど、透明の座席に手をついている。

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足元の透明アクリル板は靴に踏まれてやや曇っている。


「バカと煙は高いところが好き」オプションと称して、
キャビンの柱にくくりつけてくれたら、それこそ楽しいかも…。





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小さな得
2011-11-07 Mon 22:26
先日、小さな得をした。なかもず駅から天王寺に帰ろうと切符売り場の前で値段表を見上げていたら、横から声をかけられた。「これ、いいですよ」とその見知らぬ女性がくれたのは、大阪市営地下鉄のワンデイパス。「マジですか!ありがとうございます!」とお礼を言って押し頂き、普通に帰ろうと思っていたが、せっかくタダで地下鉄に乗れるのだからと欲が出て、天王寺を通り越して梅田まで行ってたこ焼きを食べ、新大阪まで行って買い物をして来た。(きっと梅田にはどんなお店でもあったのだが、まだそういう王道の繁華街を開拓できていないので、新幹線でよく通る新大阪まで行ったという始末。)次からは切符売り場の前で誰かがくれるまでウロウロしてようかとも思ったが、二匹目のドジョウは捕まらないというのが定石である。


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大阪に来ちゃったんだな~と思い出させるような赤提灯。

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神戸の友人より教えてもらった名物ねぎマヨたこ焼き。最高。





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五百羅漢
2011-09-29 Thu 00:22
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奈良県・高取山の山中には「五百羅漢遊歩道」という場所があって、このようにいつの時代に彫られたのかもわからないほど古い五百羅漢像が岩肌に残されている。羅漢とは阿羅漢(あらかん:悟りを得て人々から尊敬を受ける人)の略で、五百羅漢とは釈迦の入滅後に経典をまとめた仏弟子500人を指すとも言われている。日本では禅宗で信仰され、その像が多く作られた。しかし500人とはまあ、キリストの弟子、いわゆる十二使徒に比べてすごい人数だこと。500人の足を洗っていたら夜が明けてしまうな~。(←ブッダは弟子の足なんか洗ってません。)


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現代の我々はこれを「こんなんよう作ったわー」と見上げているが、考えてみれば、これを彫ることが悟りへの道じゃ!と思い定めて、おそらく周りの人々からは尊敬されて、なおかつ衣食住も保障されていただろうから、それならひたすら彫ることに熱中もできよう。ある意味、それってやりがいのあるライフワークに出会った幸せというやつではないか。少なくとも、会社で決裁書を作り続けても悟りは開けそうにないから、その方がずっと楽しそうだ。


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鑿と槌の音が読経の声と重なる情景が思い浮かぶ





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若狭湾を漕ぐ
2011-09-28 Wed 00:21
先週は若狭湾へシーカヤックに行った。立山連峰(富山県)といい、若狭湾(福井県)といい、なんだか最近は日本海特集である。川下りのカヤックは何度かやったことがあったが、シーカヤックは初めてだった。そもそも中学生時代から野田知佑氏のカヌー旅行記を読んで、そんな旅に憧れまくっていた私にとって、カヌーやカヤックに乗ること自体が夢のようでもある。大人になってわかったのは、このデカいおもちゃを持つには、まず置く場所がなければならないということだったが…。


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行きの高速道路で見かけたトゥクトゥク。ここはタイか!

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海へ漕ぎ出す。どこまでも漕いで行けそうな気がした。

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島を回り込んだ所に洞窟があった。右側の水路に入る。

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ヤバイ、本当に洞窟だ!奥が見えないっ(←洞窟大好き)

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別の小さな洞窟の浜辺にカヤックを上げて休憩する。

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くぐり岩と、青の洞窟のような色合いを見せる海。


次はアメリカまで漕いで行くぞ~~!





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